元号「令和」選定過程の噂がマスコミから漏れて来ました。

新しい元号の公表から1日立って選定までの経緯が、マスコミから漏れ伝わって来ました。政府は一貫して考案者は公表しないと延べていますが、噂は恐ろしいもので、早くもそこに、一定の政治的介入があったのか、なかったのかも憶測が飛んでいるようです。

それと言うのも、令和が、当初の選考対象に入っていなかったらしいです。内閣の元号担当の古谷官房副長官補らが選定した候補が20から30あったようで、英弘や広至、久化、万和、万保など、中国の古典からの引用を思わせる候補に3月上旬まで絞り込まれた時点で、令和が含まれていなかったそうです。

そこへ、万葉集など日本の古典の研究家の中西国際日本文化センター教授が内閣府の要請を受けて提出した案に含まれていたそうです。そして内閣府が有識者懇談会に要請して日本の国書の中からの選定を促したようです。

事前の報道では総理が専門家数人に数個の元号案を「委託」し官房長官が要請した条件は漢字2文字、書きやすい、過去に使用されていないという条件で候補を絞り込んで官房長官が有識者会議で「意見を求めた」上で首相に報告したとありますが、実態は政治主導の色彩が強かったのではないでしょうか?。

そこには、中国古典由来からの脱皮を意識した政府の意向があったと推測できます。いいのか悪いのか、そもそも元号は誰の為のものなのか、よくわかりません。

ただ、言えることは文化と伝統を重んじるのは良いとは思いますが、使うにあたっては、社会生活での利便性も考えてほしいと思います。

何故なら、現在の天皇が85歳で退位してしまい、平成が30年で終わり新しい天皇は59歳で今年即位すると、もし85歳で退位すると言い出したら令和は26年で終わってしまい、又、27年後に新しい元号になる可能性だって、ないとは言えないです。

昭和生まれの自分は、まかり間違って百歳まで生きていようなものなら、昭和、平成、令和と、次の元号まで被って来るかもわかりません。平成30年生まれが百歳まで生きて、その間に30年以内置きに元号が変わっていたら、5つの元号に跨って生きるかもわからないと勝手に想像してしまいます。

もう昭和何年が西暦何年なのかも、計算しないとわからないのに令和になって増々頭が混乱してきたのは、私だけでしょうか?。こうなったら、公的及び実用的な文書は、元号と西暦年表示を併記にして欲しいと思うのは私だけでしょうか?。この考え方って非国民なのでしょうか?。ミュゼ 100円 ネット予約