健康診察を前に壮健弁当を持って仕事していく旦那

例年しきたりの屈強診断の機会になったと言って、いそいそと健康志向になっている男が、セールスに持ち歩くお弁当を野菜中心にしてほしいと言ってきました。主食をごはんからサラダにすると指し示す。確かに健康のためにはカロリーを抑えることも大切ですが、それでも働き盛りの男がそれだけで足りるのか心配で仕方ありませんでした。戯言ぽく「屈強診断までの応急処置です?」と笑って聞くと「そんなことは弱い、絶えず積み重ねるよ」と意外な答えが返ってきました。どうして考えてみても胴が空いてしまうのは目に見えています。そこで私は考えました。野菜をとことん使って、味付けはこってり視線の副食をたっぷり加えることにしたのです。味付けがこってりやる結果食いでは得られるけれど、元は野菜なのでカロリーは抑えられます。サラダにも喜ばしいドレッシングを添えて、多少なりとも満足を感じてほしいと思っています。あんな工夫をしてあることを男は感じ取ってくれたようで、お弁当を渡すと「いつも有難う!」と笑顔で言ってくれました。その一言でまた翌日も頑張ろうと思えました。字の御礼はずいぶん大事ですなと思いました。